【第8回】お散歩の為のワクチンって？

皆さん、今日は暖かいのか、寒いのか分かりにくい気温ですね。しかしだんだんと日が長くなってきてワンちゃん達の散歩も比較的連れて行きやすいのではないでしょうか？もう少し暖かいといいんですけどね～＼(^o^)／

さて、今回はワクチンについて疑問というかわからないことがあったために調べてみました。自分なりに愛する家族になるワンちゃんを少しでも病気や怪我から守ってあげたい！とおもったのです。

我が家にくるボストン君は、生後2ヶ月のため、まだウィルスに対しての抵抗力が完全ではありません。ワンちゃんは、本来次の過程を経て抵抗力をつけていくそうです。

１．母犬からの免疫抗体の移行
２．初回ワクチンによる抗体の完成
３．初回ワクチン接種から、一ヵ月後くらいにまたワクチン接種
４．再度1ヵ月後ぐらいに3回目のワクチン接種

ここまでしてやっと抗体が完成するそうです。結構長いですよね・・・・(T^T)くぅ-
その間は他のワンちゃんとは触れ合わないよう、お散歩も動物病院さんのお許しが出てからにしてあげたほうが理想のようです。
なのでなかなかお散歩デビューは先となります。(／;;)／ だだっこぉっ

でも、これらは人間に例えると。色々な伝染病にかからないように、予防接種を受けますが、同様にワンちゃんにも予防接種があるということなりますよね。
ただ人間の場合、予防接種を初回に受ければ、ほとんど終生その病気に対する免疫ができますが、ワンちゃんは定期的に予防接種を受けなければ、効果がなくなるらしいです。

ってことは、予防接種の効果が持続する期間はだいたい1年間とされてるということなので、ワンちゃんを恐い伝染病から守るには、年に1度、少なくとも2～3年に1度は、定期的に予防接種を受ける必要があるとのことで、小さいうちはなおさら接種してあげないとだめってことですね。o(・_・)Ｏパーンチ！

代表的なものは以下のものとのこと

・犬ジステンパー
・犬伝染性肝炎
・犬パルボウイルス感染症
・犬伝染性咽頭気管支炎
・犬パラインフルエンザ感染症
・レプトスピラ病
・狂犬病

いまはワクチンも進化していて、これら7種混合のワクチンがあるそうで、それさえ接種していれば未然にワンちゃんの病気を防げるんですって、人間だけでなくワンちゃん医療もどんどん進化しているのですね！関心しました。

これらは特に、母乳を飲んでいない子たちに対してはかなり敏感になっておいたほうがいいようです。母犬からの母乳にはかなりの抗体が含まれるとのことでした。

もうひとつ怖いのはフィラリアという病気で、これは有名ですよね。蚊が出る季節の間は、フィラリア対策の薬をのませ続けていれば病気にはかからないそうなので、こちらも気をつけないと！と自分に言い聞かしております。

これらの長い道のりをクリアして、うちの子も元気にお散歩デビューできるよう、私が頑張ります！p(´∇｀)q ファイトォ~♪

ワンちゃん！私に安心してついてきてね！（名前決まってないのでワンちゃんと呼んでます）

ついにうちの子が来るまで　あと6日 となりました。ワクo(￣▽￣o)(o￣▽￣)oワク